詩と散文

詩を書く行為は結構苦しい。散文は見苦しい。でもいいじゃないか。

2017年12月

夜に費やすこのキーを叩く音
ここしばらく続くであろう

この空間には確実に居る
文字にしてもらいたがっている存在が
だからこれからキーを叩いて散文を作るんだ


嗚呼、もう何もできない!視線をそらす行為だってできない。だって存在しないんだ。私が自分にかけた呪いは完成した。もう私が死ぬまで一生の解けない。私はLovelessな存在なんだ。だから愛憎なんてない。ひたすら紳士でいられる。人間味なんてまるでない。機械のように振る舞えるんだ。無機物でない、まるで有機物のような機械。生きる機械!それを私は17歳の時に誓ったんだ!


呪いは完成した
喋るタンパク質としての義務とは何?
そんな答え、誰も知らない

魂は存在するか
そんなの分からない、ギリギリのところ
そこまで攻め入るには相当の苦悩が必要
だけどそんなのたまにしか降ってこない


たった一回のコンタクトができない。もう昔と現代は違う、今はたった思いつきで行けるはずなのに、私はといったら命を賭けるかの思いで踏み出せずにいる。何だのだろう、この心に突き刺さる信念。


音楽に身を浸し、散文を散らす
この想い、天へと届け

その願い叶えられず、呪詛の念を吐く
思考は普通で逆転の発想のクリアなビックバンはない


なんてことだろう。あの時期に潰されてしまった。あの時の強烈な自己をなだめすかされなかったら今頃強烈な革命が起きていた可能性もある。ただし革命とは大衆の平穏を危険にさらすこと。だから思考は去勢させられた。


もう生み出すことは出来ない
犠牲にできる自己もない
この世はこれからも緩やかな下降線を描き
世の中は劇的変革を得ない

薄曇りの上から日光が射してくる
私は救われた
 

自己を貫いた上で死ねばいい
それが私!
 

苦悩を始めるのか
始めないのか

私は離れながらも離れてない
波紋が重なり合い点を打つ

今夜、苦悩を波打つ
そんな夜
 

今日は曇り
辛が求めるのは日光だ